理想の医師を育てる
矢野博久氏 × 小玉正太氏 × 筒井俊英氏
医師は豊富な知識や技能、そして豊かな人間性を兼ね備える必要があり容易には育成できません。そこで次代の医療の担い手をどのようにして育成するのかという事をテーマに、久留米大学の矢野博久医学部長と福岡大学の小玉正太医学部長、英進館ホールディングス代表取締役社長筒井俊英による鼎談を西日本新聞社本社にて行いました。
特化したテキスト
福岡大学医学部と久留米大学医学部に特化したテキストも
九州の受験生が第1志望とすることが多い福岡大学医学部と久留米大学医学部については、とりわけ徹底した対策授業を行います。講師が過去問題から出題傾向を綿密に分析し、本番の試験で確実に合格できるためのオリジナル教材を作成、夏期・秋期には両大学の学校推薦型選抜対策、冬期・直前期には一般選抜対策を行います。
その他にも両大学の一般選抜対応の模試や推薦選抜プレテスト、そして福岡大学医学部のグループ面接対策講座、久留米大学医学部の個人面接対策といった合格に必要なプログラムを漏れなく実施しています。このような英進館メビオの福岡大学医学部・久留米大学医学部合格に向けた徹底した取り組みは他の追随を許しません。
受験期授業の、講師オリジナルのテキストが得点に直結
講師オリジナルのテキスト内の問題が、入試本番でほぼそのまま出題され“ズバリ的中”する事も多く見られます。そして、見知った問題が出題されることが、生徒たちにも大きな自信となり、以降の受験全体に好影響を及ぼすことにもなります。
二次対策もしっかりと対応
福岡大学の“グループ面接”にもしっかりと対応します
面接試験の目的は、学力試験では計り得ない受験生の「医師としての資質があるか」と「入学するに適した人材であるか」を判断するためです。たとえ学力試験で合格水準を上回っても、大学側から面接試験で「将来医師になるには不適」と判定された場合は不合格になるでしょう。
久留米大学医学部で行われているのは「個人面接」です。「なぜ医師になろうと思ったのか」、「なぜ本学を志望するのか」など面接官は目の前の受験生一人に様々な質問をします。福岡大学医学部で行われているのは「グループ面接」です。自己PRから始まり、その後テーマを与えて、そのテーマに対して討論させるという流れです。自分の頭の中でいろいろ想定しているだけでは上達しません。
私達は、生徒の皆さんが受験する大学の面接試験がどのような形式で、どのような質問が今までに出題されたかを卒業生の面接アンケートや、最新の入試情報をもとに「合格する面接力」が定着するように面接指導を行います。
各種お申し込み
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